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プラチナが安い

この記事の更新日:2016年04月27日 スタッフブログ一覧へ

2015年の年初以来、プラチナ価格が金価格を下回って久しいですが、1800年代にも同様の事があったと言われています。この現象を利用して悪質な事柄があったのです。

1970年代までプラチナが正式に通貨として発行されたのは、19世紀にロシアで発行された、3,6,および12ルーブル貨だけです。ところが19世紀の後半のプラチナが金よりも安かったと思われた時期に、金貨を模倣したプラチナ貨がスペインのコインを中心に発行されたのです。

写真をご覧いただくと、出来映えはまずまずですが、どうにも金色が色褪せており、中にはプラチナ色そのままになってしまったものもあります。多分、メッキが薄くてすぐに剥げてしまったのでしょう。

いつの時代にも偽物造りはあるものですね。

100 Reales金貨と偽物

blog-007-ESP100Rau
本物
blog-007-ESP100Rgilt
金色が薄い物
blog-007-ESP100Rpt
ほぼプラチナ色

25 Pesetas金貨と偽物

blog-007-ESP25Pau
本物
blog-007-ESP25Pgilt
金色が薄い物
blog-007-ESP25Ppt
ほぼプラチナ色

(F.R.H.)

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